アラン デュカス パリは肉料理を出さない
先日のブログでも触れましたが
肉食がもっとも環境破壊の原因なのです。⇒
人間の健康だけ追求(しかも間違った方向へ追求した結果)・・・畜産と環境破壊。 - Hoomin ~RAWFOOD48
もちろん、
たくさんの家畜動物の命が粗末に扱われていることも大いに問題です。
アラン・デュカス パリでは肉料理は出さず、より自然に近い「ミートレス」な料理を探究。
また、新メニューにはクリームは出さない。
砂糖も使わないことにこだわる。
記事より、デュカス氏のコメント抜粋 以下。
「地球上の資源は貴重だ。
もっと倫理的に、公平に消費しなければいけない」
フランス料理界に大きな転換期が来ています。