「ファーマゲドン」抗生物質、ホルモン剤にまみれた肉や魚たち
この本、前書きから壮絶な描写です。
1ページ目から苦しくなるような、
お肉なんて食べることはあり得ない
なんていう気持ちになります。
でも、
これが現実。
カリフォルニア州から台湾のオーガニック卵を作るバタリーケージまで。
この本に出てくる
台湾のオーガニック卵は
餌がオーガニックなだけで、
鶏はA4判サイズのスペースに入れられて
明暗コントロールによる産卵促進させられている
そうです。
1966年「沈黙の春」
の著者レイチェル カーソン
が生きていたら
この現状をどう思うのでしょう。
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あのね。
健康でいたい、
綺麗でいたい、
みんなそう願ってます。
でも、
そう願うわりには
余りにも無知なのです。
願うだけでは何も良くならないんです。
宇宙とはそういう仕組みなのです。
「知る」という行為
「変えていく、実践する」ことが伴うことで
願いは叶うと思います。^_^