ローフード栄養学2級検定試験を受けました。
ローフード栄養学2級検定試験を受けました。
2級は選択肢と用語記入式でしたが、
選択肢を選ぶのも少々悩むことがありました。
でもテキストとDVDを見て、巻末の検定対策問題をといておけば大丈夫だと思います。
どんな試験でもそうですが、
試験対策用の勉強は必要ですね。
自分なりに「傾向」を掴むことが合格するコツだと思います。
今回、私がやった勉強法をご紹介しますね。
①受験する日を決める。
年に4回あります。自分の仕事など日常生活のリズムにはめ込みやすい時期に
受験する日を決めてしまう。
社会人は学生と違い、仕事をしながら受験します。
前もって受験日を自分で設定しておくことは自分の生活をコントロールするために
とても重要です。コントロールできると、精神的に余裕が生まれて、記憶力が良くなり、受験当日も良いパフォーマンスの状態(つまり良い点数が取りやすい)で臨めます。
私の場合、6,9,12月から受験日を選ぶことができたのですが、
9、12月は多忙な時期なので、結局直近の6月を選択することになりました。
これが結果的に良かったです。
去年12月にローフードマイスター1級を取得。
今年1月にプレミアム認定校講座をスタート。→4月に発表し、無事プレミアム認定校になりました。
今年3月にリビングジュースマイスター1級取得。
去年12月から検定試験の波が生まれています。
この試験の波(リズム)が脳の中に生まれたので、
このリズムをキープするためにも
6月に検定試験を受けることは良かったと思っています。
去年11月から記憶力(私はこれを「腕力」と呼んでます(笑))を鍛え続けていて、腕力もついてきたので、
腕力、つまり記憶筋(これも勝手に命名(笑)が萎えてしまわないように、
どんどんワークを与え続けています。そうすると、この状態が当たり前になってくるので、試験に対する免疫ができます。試験を受ける、という状況が当たり前になり、
自然なことになりますので、自然なことになるとストレスに感じなくなります。
もちろん記憶することで知識が増えますから、他人にローフードの話を自信を持って
話すこともできる、という派生効果も生まれます。
②DVDを流しっぱなしにする。
受験日を決める前からDVDは届いた日から流しっぱなしにしていました。
学生のように勉強だけに時間を注ぐことは難しいので
DVDを流しっぱなしにして、何度も見たり聞いたりして、とにかく免疫をつける。
私はDVDに登場している講師のベアーテ先生の説明がとても好きだったので、
ずーっと流しっぱなしにしていました。
ベアーテ先生は難しい栄養学、最新の知見、そしてアメリカやヨーロッパ(特に
ドイツの話)も混じえて話をわかりやすく説明してくれるので、
さらさらっと聞けてしまうのですが、
実はすごく高度な話をされています。
難しい話を難しく話することは簡単です。
でもベアーテ先生のように、
難しい話を大変わかりやすく話するのは、とても大変です。
私はその点にとても感心しました。
というわけで、DVDを流しっぱなしにして、とにかく栄養学と仲良しになる♪
③テキストを開く
DVDを流しっぱなしにして見ます。ある程度、栄養学に慣れてきたら、
テキストを開いて、最初からDVDを見ます。
MEMOのスペースがあるので、DVDでしか説明していないことは、このMEMOスペースに書き込みます。
また、自分が「ここは覚えられない」と思う部分を箇条書きにして
書き込みます。
ポイントは「箇条書き」です。1行で書く事。
文章にしてしまうと、文字を目で追ってしまい時間がかかります。
箇条書きにすると、パっと見て、さっと脳に記憶されます(自分が意識していなくても、脳は覚えてくれます。)
④テキストの巻末にある試験対策問題を問いて、解答を自作する。
解答を作ります。わからないところはテキスト以外の栄養学の本や
ネットで検索したりして(ネットの場合は情報の取捨選択能力は必要ですが)
答を作ります。
最後まで悩んだ設問については、早めに先生に質問して答えを
作るようにします。
調べたり、考えることは必要ですが、創造力を問われるのではなく、
知識を問われる資格試験ですので、
答がわからなくって悩むくらいなら、さっさと知っている人に質問して
答を知る方が時間の節約になります。
また、何度も言いますが社会人ですので、仕事しながら、家事しながら、
生徒さんを教えながら、等々、試験対策以外のことにも時間を費やしますので、
節約できるものは節約するのが良いと思っています。
⑤2,3回 問題を解いて弱点を知る。
何回も間違える部分があります。そこが自分の「弱点」です。
しかし「弱点」がわかったら、勝利は近いです。
だって弱点だけ覚えてしまえばいいからです。
何回やっても間違える所ってあります。反対に言えば、
何回やっても正解になる部分があるってことです。
しかも回を重ねるごとに間違える所って減ってきます。
なので、弱点の部分が減っていきます。
私は3回解いても、ずっと完答できない部分があったので
そこだけは、A5サイズの紙切れに問と答を書き込んで、
隙き間時間に覚えました。
答えられない部分を早く見つけるのが試験対策では大切かなーと思います。
⑥試験日が最高のコンディションになるようにスケジュールを設定する
どんな試験でもそうですが、いくら勉強して成績が優秀でも
当日に体調を崩してしまっては不利です(点滴して無理やり試験に臨むことも可能ですが、、、)。
これはローフードマイスター1級を取っていれば簡単なことです。
毎日、ローフード食べてリバーシングセラピーをしていればいいからです(^^)v
実は今回大麦若葉のジュースを飲んでコンディションを整えました。
今回「プログリーン」というJASマークつきの大麦若葉ジュースを
毎日2包以上飲んでいました。脳も体の調子も良いのです。
本当は小麦若葉を育てて、ジューサーでフレッシュなウィートグラスを
毎日飲みたいのですが、
今は物理的余裕がないため、安心で品質も良いと思うプログリーンを飲むことにしました。味も美味しいです。色はきれいな緑色なんですが、味はほんのり甘くて
後味がしぼりたてのミルクのような感じです。
以上、①~⑥まで私の試験対策のポイントでした~。
プログリーンお勧めです!^^
追記:単語帳を買っておけば良かったなぁーと後で思いました。
やっぱり手書きすると、手と目が記憶力を強化してくれますので。
しかも場所を取らないので、ポケットにでも入れてどこでも見ることができます。
大学受験を思い出しました。良い経験です。
それから、
ローフード栄養学はローフードの肝だと私は思っています。
ローフードが体に合わないとか、合うとか、いろんな不安や悩みがある場合に
その答を見つけやすいからです。
私は栄養学を学んでから、ローフードを今まで以上に気楽に取り入れるようになりました。
別に無理にロー率高くしなくっても良いんだってことが栄養学を学ぶとわかります。
それがわかってから、自分に最適なロー率が自然とわかるようになってきてます。
ロー率50%だって十分健康でいられると思います。それは個人個人、差があるので
自分の体を観察し、大事にしてあげることが
何よりも大切だって思います。
さてさて、明日は1級の試験です。
リバーシングセラピーでコンディション整えます♪
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