ローフードシェフ2級コース 卒業パーティ:イタリアン フェイバリット
2013年5月4~6日の期間に日本リビングビューティー協会の虎ノ門本校にて
ローフードシェフ2級コースを受講してきました。
その時の様子をお写真でレポートしています~。
前もって言い訳を・・・。
卒業パーティはゲストを招いて、私たちが作った作品を召し上がっていただくものです。ですから、サーブすることに徹するので肝心のお写真が撮れておりません~。
というわけで。
パーティが終わった後に、反省会の時に食べたイタリアン フェイバリットを
載せますね。
絶品 ローラザニア。これを食べたら、焼いたラザニアは食べられなくなるかも?!
3日間、Chikaさんと2人でシェフコース2級を受けました。
Reiko先生からraw foodのシェフとしての手ほどきを受け、
私は必死でフードプロセッサーを回し続けましたよー。おかげでフープロと仲良くなれました(笑)3日目にはフープロちゃんがとっても愛おしく感じました。
他にも、バイタミックス、ブレンドテックもディハイドレーターも、ヘラ、包丁もピーラーも、野菜の水切りも、その他もろもろの道具使いまくりでしたよー。
普段はサラダとスムージーがメインの生活だし、ディハイドレーターもナッツを乾燥させたり、野菜チップスを作ったりするくらいしか使っていなくて、使いこなすレベルまで到達してませんでした。
今回、シェフ2級コースを受けてみて、道具の使い方やお料理の味の浸透させる方法や、野菜・果物の扱い方など、細やかな知識や技術を得ることができました。
ローフードは自分で本を買ってきたり、DVDを見たりして、ある程度のレベルまでは
作り込むことができると思います。
ですが、細やかな事、コツなどは載っていないことが多いです。それは口伝、、、とまではいかずとも、やはり直接伝えることで、伝わるからだと思います。
(手術の本と同じです。眼科手術の本やDVDを見ても、わからないことたくさんあります。実際、先輩執刀医の手術を見たり、直接教えてもらうことで、わかることは
本を読むより何倍も多いのです。)
また、
体系づけて勉強することで、自分の中に落とし込むことができると私は思っています。3日間集中で講座を受けるのは初めてでしたが、とても良い経験になりました。
3日間受講して改めてわかったこと。私はローフード大好き~♪
RAW FOOD LOVE♡
一緒にコースを受けたChikaさんは初めてお会いした方でしたが、とても素敵な女性で、センスも良くって、一緒に受講できて本当に良かったなぁ、と神戸に帰ってきてからもしみじみ感じています。Chikaさん、Reiko先生どうもありがとうございました。
これからシェフコースを受けようかな、と思っている方のご参考になれば幸いです。
そしてローフードを知らない方にも、こんな食べ物もローフードで作れるんだ、と
知ってもらえたら嬉しいです♪
さー、明日からもがんばるぞー。
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