牛乳を飲む時代は終わった。植物性ミルクへ!
いま、アメリカでは急激に牛乳から植物性のミルクへと移行が進んでいます。
なぜって?
理由はとてもシンプルです。
牛乳は人間の体を害することが国民に広まったから。
参考図書をご紹介します↓
なぜ「牛乳」は体に悪いのか ―医学界の権威が明かす、牛乳の健康被害 (プレミア健康選書)
- 作者: フランク・オスキー,新谷弘実,弓場隆
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2010/08/06
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 3人 クリック: 24回
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アメリカの牛乳消費量は右肩下がりです。※
私たちも早く気づいて牛乳を飲むのをやめ、
代わりに
ライスミルク、アーモンドミルク、ココナツミルク等を飲むようにしましょう。
最近ではライスミルク、アーモンドミルクは健康食品のお店、ふつうのスーパーでも見かけるようになりました。(注意:豆乳は常用しないことを勧めます。)
ローフードの利点:
1)食物酵素が活きたままである。
※約48度以上で加熱調理すると食物酵素は死活する。
2)肉、魚、牛乳、乳製品、卵、精製小麦粉、精製砂糖は一切使わない
3)野菜や果物の本来の美味しさを、文明の利器と融合して、美味しく作ることができる。精進料理のイメージとは異なる。
4)間接的ではあるが、環境汚染を大きく改善する一助になる
これからはますます、ローフードの考え方、調理法、そして食事が
現代人に求められる時代に進んでいくと私は感じています。
※参考サイト アメリカの牛乳消費動向の参考サイト
陰陽とローフードとマクロビと京都・デトックス料理レッスン
今日は京都のベジタリアン レストラン CHOICEで
マクロビオティック Erico先生と
ローフードマイスター Mami先生の
コラボ デトックス料理レッスンでした\(^o^)/
お2人とも、お肌が美しい!!!
ツヤがある☆
キラキラではありませんよ。
ツヤ!
です^_^♡
潤いと輝きの両方がないと艶ツヤは生まれません。
キラキラは潤いなくても、作れますが、
これだと
生身の人間ぽくなくて
色気がないんです。(健康的な色気です^_^)
ツヤというのは、大切なのです♪
健康の証☆
そして、美しさの証でもあります(^^)
さてさて、レッスンですが、
初めスムージーを頂きました♪
(すみません、
お写真撮る前に頂いてしまい、
写真なしです…>_<…)
お料理はこちら♪
私はローフードがメイン、
そしてヴィーガンなのですが、
加熱食も頂きます。(冬は10〜30%)
マクロビオティックの考え方は
とてもユニークで深いと思います。
陰陽二対立。
そして、それを中和して調和を生み出す料理法、哲学なのではないかと
自己解釈してます。
ローフードは全体のバランスを整えるためにエネルギーの高いものを取り込む。
そして、解毒と排泄、そして活力を産生し、調和を作り出す。
そういう考えだと私は捉えています。
どちらも、「調和」するのが目的だと感じています。
ローフードについては
国内外のレシピ本やテキスト、ネット情報に目を通していますが、
やはり
リアルな経験は必要です^_^
今日はマクロビオティックのお勉強もできたし♪
とても充実した一日になりました。^^)
陰陽のシンボルって、とても深い意味があります。
黒の中に白い点。
白の中に黒い点。
これ、どう捉えます?
体はただ表現しているだけ
人間の体って素晴らしい。
心の中のすごく奥深くにあるものを
ちゃんと表現してくれる。
それを人は「病気」「不調」とよく言うけど。
でも本当はシンプルに「表現」してくれているだけ。
心の中奥深く。
もっと正確に言うならば、
その人のもつ全体のエネルギーの不調和を
体は表現してくれている、
ただそれだけ。
耳を澄まして体の声を聴いてみよう。